映画『ガラスのうさぎ』上映会のお知らせ

多数のご来場、ありがとうございました。
御礼申し上げます。
なお、詳細な報告につきましては、後日改めて致します。

原作は世代をこえて読み継がれる
ロングセラーの映画化!

 「ガラスのうさぎ」(高木敏子原作)は、戦争を知らない子ども達に戦争の悲惨さと恐ろしさ、平和と命の尊さを知ってほしいという願いから刊行され、27年間ロングセラーを続け、今日まで210万部を超えるベストセラーとして多くの人々の間で読み継がれている名作です。日本で広がった感動の輪が、海外でも多数翻訳出版され、世界へ大きく広がっています。また、出版と同時に多くのメデイアで制作され話題を呼びました。このたび、終戦60周年記念作品として、装いも新たに「ガラスのうさぎ」がアニメーション映画として甦りました。
映画の詳しい内容は、こちらから・・
http://www.ggvp.net/usagi/

  Report No.98(2005/07/06UP)
平和の祈りを込めて・・・
 映画「ガラスのうさぎ」は、12歳の少女が戦争・東京大空襲下の体験を通して、戦争の本当の悲惨さや恐ろしさを知り、そして、その後の混乱と厳しい生活を生き抜きながら、平和への願いを渇望する感動の作品です。
 21世紀は平和の世紀として、世界の人々が豊かで自由な生活を願った世紀の始まりでした。しかし、2001年9月11日の同時多発テロに始まる平和の危機は、アフガニスタン、イラク戦争と続き、終結宣言のあとも尚、世界の国々を巻き込んで泥沼化しています。
 終戦から60年近くの歳月が経った日本では、戦争を知らない世代が多数を占めています。戦争体験が風化された今日だからこそ、戦争の悲惨さを伝え、平和の尊さを伝えてゆく願いを込めて映画は制作されました。
〔物語〕
 太平洋戦争末期、東京下町に住む少女・敏子は敗戦色が濃く物資が欠乏した厳しい世の中で、家族とともに一生懸命生きていました。しかし、昭和20年3月10日の東京大空襲で、敏子は母と二人の妹を失ってしまいます。
 焼け跡から、空襲の猛火で形の変わったガラスのうさぎを堀り出した敏子は、戦争の恐ろしさを目の当たりにします。更に疎開の途中、駅で米軍機の機銃掃射を受け、父までも亡くなってしまいました。
 たったひとりになった敏子は、絶望の果てに死を見つめ深夜の海辺をさまよいますが、「私が死んだら、お父さん、お母さん、妹たちのお墓参りは誰がするの。私は生きなければ……」と孤独と悲しみの中で、心を奮い立たせるのでした……。

==記==

日 時 2005年8月1日(月曜日)・3回上映
【朝の部】10:30〜12:30
【昼の部】14:00〜16:00
【夜の部】18:00〜20:00
会 場 都筑公会堂(市営地下鉄・センター南駅下車、徒歩3分)
入場料
前売券 当日券
大人(高校生以上) 1,200円 1,500円
小人(中学生以下) 800円 1,000円
問合せ 詳しくは、しきだ博昭事務所まで
(Tel:045-948-0588/Fax:045-948-0587)


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