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拓也さんは、昨年9月17日の日朝首脳会談から丸1年を控え、一向に進展しない拉致問題の早期解決に向けての思いを語られ、この問題を風化させることなく、核問題や安全保障といった点からも共通の問題として国民のみなさんも共に解決に向けて努力して欲しいと訴えられました。 “拉致”という認識のなかった当時に、「単なる家出だ」「娘さんの素行が悪かったのではないか?」「親の監督不行届ではないか」などと陰口をいわれたご家族のご苦労や、拉致問題はすでに解決済みとする北朝鮮側からの様々な揺さぶりに屈することなく家族会の意見をまとめ、あるいはご両親をも説得しなければならない苦しい胸の内を明かしてくださいました。
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